日常生活

虫はデカいけど慣れます

今日は、沖縄の虫はデカいけど慣れます笑って話。

沖縄暮らしでの懸念事項として「虫問題」があります。

シティボーイだった僕は、沖縄移住当時、虫問題を回避するために賃貸マンションの7階に住んでいました。(沖縄での7階は高い方です)
しかし今はド田舎で一戸建てに住んでいます。

沖縄に住んでいると、いきなり虫に出くわすシーンが多々あります。
病院の廊下に巨大なバッタがいたり、クモなんてそこら中にいます。ゴキブリは油の多い地域(都会)に多いですが、田舎にも多少います。家の玄関にデカい枝がくっついてるな、と思ったら巨大なナナフシだったこともあります。
そうこうしているうちに、慣れてきます(笑)人間というものは、免疫ができます💪

というか、考え方が変わってくるのかな?
虫はキモい、怖いって考えではなく、人も虫も、ヤギも魚もヤモリも、同じ沖縄で暮らす友達なんだ、と。
虫は別に攻撃してくる訳じゃない、むしろ害があるのは人間の方で、虫の方が怯えているんだよ。
と、自分に暗示をかけないと怖くてムリな訳です😭

最近は本当に、デカいクモとかいてもスルーできるようになってきました。
クモはマジで速くて怖いんで、刺激しないのが一番です。

ただやはり注意すべきはゴキブリです。沖縄のワモンゴキブリです。
内地にいるような普通のクロゴキブリやチャバネなんて、もう見ても余裕でスルーできます。ノーガードですよ。
けどワモンは一味違います。まずデカいです。初めて見た時は目を疑う存在感。そして腹に毛が生えてます。ノーガードは絶対ダメ。戦いに集中する必要があります。
なぜなら5秒間の睨み合いの後、必ずこっち向いて飛んできて胸に止まるからです。

その怖い怖いワモンを退治してくれるのが、アシタカグモのアシタカ先輩とヤモリのヤモッさんです。この2人だけは自宅に入ることを許可しています。
ウチに住んでいるアシタカ先輩は、ついこの前まで小指の爪ぐらいの大きさでしたが先日見た時は500円玉より大きくなっていました。メキメキ成長しているようなので、人間の手のサイズになる日も近いでしょう。
ただそうなってくるとやはり怖いので、見つけたら家の外に退室して頂くようにはしています。すぐ戻ってきますけどね😅

ヤモッさんはかわいいので家の中にいても全然オッケーです😁

というわけで、沖縄には想像を絶する大きさの虫が沢山いますが、みんな家族です。ということです。
これから沖縄移住を考えてる人がいたら、虫問題は意外となんとかなりますよ☺️

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